自己紹介。
自己紹介。
都内某メンズエステ店で働いている21歳、ひとり暮らしの女。
諸事情により美大通信科中退。
今は 服飾系デザインの専門学校への来年の秋入学を目指して学費貯金中。
33歳差 恋愛中。
さて。お題の『ガチ恋』について。
私は今 自分の歳の倍以上歳上の方と恋愛をさせて頂いている。
いろんな意見があるだろうけれど
私が選んだ大切な人に変わりない。
恋人はね、中身がとても若い。
見た目もお洒落で 実年齢よりも若く見える。
人に厳しく優しく 自分に厳しい。
恋人と出会った頃、私には同い年の恋人がいた。
あっさりしていて 非常に面倒臭がりなひとだった。
わたしが夏に東京から地元に帰る機会があった。彼は地元の大学に通っている人でね、遠距離恋愛をしていたの。
それで 一緒に地元の花火大会に行こうって約束をしていてね、
浴衣持っていくねって恋人に伝えてね、
ぶりっ子満載、すきすきビーム満載で地元に帰ったら
『めんどい』
のひと言で キャリーバッグに詰め込んだ浴衣一式も、恋心も、楽しみにしていた花火大会も、
すべて打ち砕く。そんなひと。
そんな事が何回があって
私は別れを告げた。
のだけれど。
実はその元恋人に別れを告げる前から
私は今の恋人に恋をしていた。
同じ職場のひと。
優しい笑顔、声、乱暴じゃない綺麗な言葉遣い、、
全てに心を奪われていた。
元恋人とあんな調子だったから余計にだったのかもだけれど。
私は今まで あまり良い恋愛は出来てこなかったように思う。
私の処女は ヤり逃げ男に棄てた。
付き合ってから3度目のデートの約束をした次の日から連絡が取れなくなった。
よく『童貞を捨てる』っていうけれど
私も『棄てた』という言葉がぴったりだったと思う。
というか、そういう表現にしないと私の心が持たない。『捧げた』なんて、言いたくない。
あとは 元彼女と別れたと言っておきながら別れていなくて 私が浮気相手だったパターン。
そしてそれを当時のわたしの親友は知っていた。けれども教えてくれなかった。
終いには私を悪者にした。
そうして私は恋と友情 両方を失い 2年前のはてなブログ記事を書く。
その後は仕事を理由にして別れられたが
実は他の女の子といい感じになっていたりとか。
あとから知った事実。
そして 当時通っていた学校の学費、生活費を稼ぐために
半年ほど風俗に勤めた。
けれど 病気をもらいまくって その治療費に消えていくお金が馬鹿らしくなりやめた。
体を売って稼いで通った大学は 進みたかったコースが無くなることが決定し 絶望して中退。
そして今。
専門学校に入って学びたかった専門分野をまっすぐ学ぼう！と今目指している学校を見つけ
学費を貯めるための職は 今のメンズエステに落ち着いている。
メンズエステ店で出会った年上の恋人と 明後日はデートするの。
最悪なことが続いて来た人生だけれど
人にも職にも学校にも、
その時は『ガチ恋』をしていたのだと思う。
だから 今があるのだと思う。
もっと自分の経験してきたことについて書き留めておきたいけれど
この日記ではこれくらいにしておこ。
つまり何が言いたいかというと
私は常に 今も昔も全てのものに『ガチ恋』をして生きている。
以上！
デジャヴ
なんだなんだ。
ぶろぐってやつをまた新規登録してやってみよーと思ったら
既に登録されていますってよ。
パスワードなんか覚えていないから 再設定して、ログインしてみたわけですよ。
そしたらさ、2年前の記事がでてきてやんの。
これは丁度 8年間仲の良かった友人たち 、、親友と言えるくらいの人たちに裏切られて それまでの人生の最下層 どん底にいた時の日記。
この時の気持ちは忘れることなんてないし忘れられないし
ずっとトラウマになると思う。
けどね。
過去の自分の日記を見て ちょっと笑ってしまった自分もいるの。
『そんなに怖がるなよ』って。
他のブログサービスでもこういうことあったのね。デジャブ。
すこし、大きい人間になれた証拠かな。
あつい。
昨日の夜から発熱ほほほ。
熱くてだるい。
最近 いろんな事を考えすぎたから 知恵熱かな。。
『ともだち』とは？
『信じる』とは？
『好き』とは？
人間が分からない。
他人と深く関わって いい事なんてあるのか？
他人を信じて いい事なんてあるのか？
ないない。
ないない。
ここ2ヶ月ほどで
ひとりの人間不信者が完成いたしたよ。
つらいなぁ。つらいなぁ。
それなのに 笑っていられる自分。
そういう自分が嫌いになりそう。
つらいなぁ。つらいなぁ。つらいなぁ。
もともと 親とかからも
『もっと疑うことを覚えなさい』って言われるくらい騙されやすいけど
危機感持ってなかったの。
だから今回のことは
まあ いい人生勉強になったと思って元気だす。
長い目で見れば これくらいで済んで良かったのかもね。
死んだわけじゃないし。
さて、今日も生き抜いた。
明日も 生きてこ。
